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葬儀の計画・打ち合わせ


葬儀をあげることが決まった場合、 親類縁者と話し合い
それぞれが納得のいくように葬儀を行うことは重要ですが、
何よりもまず故人に対して弔いの気持ちを忘れずに執り行いたいものです。
葬儀の計画と言っても葬儀の計画なんてやったことがない、
という人がほとんどだと思います。まずは落ち着いて話し合いで順次決めていきましょう。
葬儀の計画を練る段階で、
「見積もり等の金額が実際に許容範囲内かどうか」
「心情的に、不満はないか」
「責任の所在はどこになるのか」
など、色々と問題・疑問点が浮かび上がることになります。
それらを自分に問いかけて答えがでるのなら問題はありませんが、
わからなくてもまずは優先順位を付けて、一つずつ解決していきましょう。


まずは喪主・葬儀委員長を決めよう


昔は、故人の長男を喪主とするケースが多く見られましたが、
最近では故人が世帯主である場合、その連れ合い(配偶者)が喪主を務めるというのが普通となっています。
葬儀委員長は自治会長ですとか、また亡くなった方が会社で働いていたのであれば会社の上司など
然るべき人に頼んだほうがいいでしょう。


祭壇の準備にとりかかる


葬儀社は告別式の日取りが決まった段階で祭壇の用意をします。
告別式を自宅で行うというのであれば、事前にどこの部屋で行うのかを決めておきましょう。
その部屋を綺麗に掃除・整理整頓をし、祭壇を飾れるようにしておきます。
このとき、祭壇に飾る遺影の写真の選択や、通夜・葬儀の時に必要な物を揃えておきましょう。
それらの品については葬儀社の人に訪ねた方がそれらの品を準備しやすいので遠慮なく聞きましょう。

場所の選定


「お葬式をやる場所はどこにするか」です。
この選定により、経済面や物理的制限が大筋で決まると言っても過言ではありません。
そして、規模の選定「何人ぐらいになるかなあ?」という事
また、式場の大きさは料理や返礼品などの数量にも影響します。

ここで一度確認


式次第の確認をしておきます。親族が座る席順は通夜の時と同じで構いません。
お供え物や花の置き場所などに間違いがないかどうかきちんと確認します。
重要なものほど棺に近くに設置し、花輪は入り口に近い位置に設置すると
参列者に深い印象を残すとされています。


家族・親族内での役割を分担する


通夜・葬儀時の役割分担もここで決めておいた方がいいでしょう。
喪家の人は当然、通夜・葬儀当日には手伝いなど出来ないので、
他の親族に頼んでおきます。
担当は、 「受付」「案内」「荷物係」「留守番」「品渡し係」などになります。
必要な人数を把握しておき、葬儀当日の役割をきちんとお願いしておきましょう。


弔辞・弔電


弔辞の依頼は事前に然るべき人にお願いしておきますが、
当日、その方が間違いなく来られるのか、万が一にも見えない時には代理は誰が務めるのか、
その当たりもしっかり確認を取り合っておきましょう。
弔電は故人の生前のお付き合いの程度や、会社での地位によって違いますが、
たくさんいただいたからと全て読む必要はありません。喪主の判断でだいたい5つか6つに絞りましょう。


精進落しの準備


精進落しの席も設けなくてはいけません。
その地域の方だと、近所のご婦人が手伝いを買って出てくれる場合もありますが、
他人の家なので勝手が分からない場合もありますし、また礼儀的なことでもありますので、
身内の者を最低でも一人は配置するようにしましょう。


車の準備


火葬場に行く人数の確認も取っておいたほうが好ましいです。
人数が決まったのなら、それに見合った車を配備しておきましょう。


接待の仕方


それぞれ何らかの役割を受け持つのなら、その仕方やマナー、
気をつけなければならないことなどをリストアップし、身近な年長者や経験者、
または葬儀社の方に確認しておきましょう。


故人を送り出したい気持ち


故人と最後の別れになるのですから、なにより重要な、一番大切なことです。

本番での失敗を無くすために


「初めて葬儀の計画をする人は多い」と前述しましたが、そういう方は
「葬儀に失敗は許されない」というプレッシャーから大きなミスをする傾向にあります。
葬儀の計画は事前に練ることができわけですから、その段階で
なるべく多くの「失敗」を経験しておくほうが本番でのミスが少なくなります。
失敗を恐れず試行錯誤しながら計画を練りましょう。

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